結婚式のメリット・デメリット │ 結婚式挙げる?挙げない?
皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!みちこです。
皆さんは結婚式を挙げましたか?私は2019年夏にハワイで挙式を、秋に都内で披露宴をしました。
結婚式を挙げるか挙げないかって迷いますよね。お金かかるし。
今日は結婚式をメリット・デメリットについて少しお話ししたいなあと思います。
(この記事は以前別のブログで書いた記事を再編したものです)
・結婚式を挙げるか挙げないか迷っている人
・結婚式のメリット・デメリットを知りたい人
私が結婚式を挙げてよかったと思った理由
私は元々結婚願望が強く、結婚するなら必ず結婚式を挙げる!と決めていました。そして、結婚式を挙げて、やはり結婚式を挙げてよかったと思いました。
私が結婚式を挙げてよかったと思った理由は以下の通りです。
大切な人たちが一同に集まる機会はおそらく結婚式だけ
普段の飲み会で大切な友人たちと集まることはあるけれど、一度に大好きな友人やお世話になっている会社の上司・同期、そして家族・親戚が集まる機会は結婚式だけだと思います。(お葬式もきっとそうだけど、本人は亡くなっているし。)
結婚式当日の時間は決して長いとは言えませんが、こんなにもたくさんの大切な人たちに囲まれて過ごす時間は二度とないと私は思いました。
両親に感謝の気持ちを伝えることができた
皆さんは普段から両親・家族に感謝の気持ちを伝えていますか?
これができている方は本当に素晴らしいと思います。
今まであまり感謝の気持ちを伝えられていなかった方、結婚式は感謝を伝えるのにもってこいです。
結婚式で花嫁・花婿姿を見せるだけでもそうですが、感謝の手紙を読んだり、両親へギフトを渡したり、感謝を伝えられる場面がたくさんあります。
ちなみに私は定番ですが、泣きながら両親へ感謝の手紙を読みました。主人も〆の挨拶の際に、両親に感謝の言葉を伝えていました。
一生に一度の記念になった
最近では「ナシ婚」と言う言葉もあるように、結婚式をせずに結婚写真を撮るだけで済ますカップルも多いですが、やはり結婚式は一生に一度だからこそできると思います。
結婚写真だけでも記念にはなりますが、自分たちのこと、そして参加者のことを考えながら準備をして、当日を迎える。この一連が思い出になると思います。準備段階や結婚式当日に起こったハプニングなんかも、写真を見るとすぐに蘇ります。
お金はもちろんかかりますが、結婚式という人生で大きなイベントを行うことで、新しい生活のスタートと、心機一転することもできました。
結婚式を挙げるデメリット
では、結婚式を挙げた場合のデメリットとは何でしょうか。
お金がかかる
何と言ってもお金がかかりますよね。それも、数万円というわけではなく、何十万以上。
平均はいくらぐらいかというと…
挙式、披露宴・ウエディングパーティ総額は327.1万円で、昨年の調査から23.3万円増加。披露宴・ウエディングパーティの招待客人数は49.1人。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ
「327.1万円 / 招待ゲスト49.1人」という金額は実際に結婚式場に支払った金額です。
結婚式を挙げた場合、招待ゲストからご祝儀を頂くことができるので、それを支払いに充てる場合がほとんどです。
では、気になる頂けるご祝儀と自己負担はいくらかというと…
ご祝儀総額は197.8万円で、昨年の調査から17.4万円増加。挙式、披露宴・ウエディングパーティにおけるカップルの自己負担額は153.7万円で、2022年調査から6.4万円増加。
ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ
自己負担額は153.7万円…みなさん、安いと思いますか?高いと思いますか?
私は高いと思います!だって車1台買えちゃう!
でも、ちょっとした工夫で実際負担額を少なくすることができます!
手間がかかる
結婚式を挙げるとなると、何か月も前から打ち合わせに行かなければなかったり、ドレスを選んだり、招待ゲストをリストアップしたりと、どうしても時間・手間がかかります。
新郎新婦2人で何かを決めるということが必然的に多くなる機会なので、衝突することも多々起きるかもしれません。(私は何度も喧嘩になりました。笑)
打ち合わせ回数を最小限にすることは可能だと思いますが、プランナーさんとの信頼関係が築けなかったり、意思疎通がうまくいかずに、トラブルになることもあると個人的には思います。
人間関係の問題
ただでさえ生活している上で起きる人間関係の問題。結婚式の準備でも起きる確率は高いです。
それは何故かというと「誰を呼ぶか、呼ばないか」を決めなければならないからです。
これに関しては、いい大人ですからこれを機に人間関係を見つめ直すのもいいと思います。(私は実際に結婚式のタイミングで「本当に大切な友人とは何か」を考えました。
周りの人にお金の負担をかける
友人として結婚式参加した場合のご祝儀は大体3万円程度だと思います。
中には1か月に何回も結婚式があり、「ご祝儀貧乏」などという言葉も耳にしますよね。
上司・親戚・家族となるとご祝儀の額も大きくなるため、周りの人へ負担をかけることにもなりますよね。
私たちもこの点に頭を悩ませました。もし自分が参加する立場でも3万円のご祝儀って結構痛いな…と。
しかし、最近は結構「会費制結婚式」も増えてきています。
会費制とは
主催者が会費を設定し、ゲストが指定された金額を支払うスタイルが会費制です。
「形式ばった結婚式が苦手」といったカップルが、カジュアルな雰囲気の中でパーティーのような式を挙げたいといった場合に、会費制が選ばれることが多いようです。
参列するゲストとしても、ご祝儀制より金銭的負担が少なくなるため気軽に参加しやすいというのも、メリットとして挙げられます。
ハナユメ結婚式準備ガイドより引用
実際に私たちの国内披露宴の際も2万円の会費制で行いました。ですが、カジュアル過ぎないように色々と工夫を凝らしました。
まとめ:結婚式は挙げたほうがいい!
以上が、私が結婚式を挙げた際に感じたメリット・デメリットです。
個人的にはやっぱり結婚式は小さくてもいいので挙げたほうがいいと思います。
費用面の心配をしている方!このブログではいかに費用の負担を軽減していくかを紹介していきます。
皆さんのお役に立てるように頑張って更新していきますので、どうぞもうしばらくお付き合いください!\( ‘ω’)/
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